大阪府吹田市 N様 太陽光パネル撤去

- BEFORE

- AFTER
- 施工について
- 当日は晴天に恵まれ、安全対策を徹底したうえで作業を開始しました。今回の撤去対象は、10年以上前に設置された単結晶パネルおよびスチール製架台です。長年の紫外線と雨風によって、架台の一部には錆が進行しており、特に屋根との接続部のボルトが固着している箇所が複数ありました。
1.電力系統の遮断
まず、感電リスクを避けるために、建物内のブレーカーと連系装置を遮断。電圧測定器で通電がないことを確認し、絶縁状態を徹底しました。
2.架台・パネルの取り外し
パネル1枚1枚の固定金具を取り外し、2人1組で慎重に屋根上から搬出。腐食したボルトは切断工具を使用して外しました。パネル下の架台は全体的に錆が進行していたため、慎重にネジを緩めつつ、周囲の屋根材を傷つけないよう配慮しました。
3.配線・接続機器の処理
パワーコンディショナーへの接続配線はすべて取り外し、端部は絶縁処理を施したうえで適切に撤去・廃棄。通線ルートに露出していたケーブルも残さず撤去しました。
4.撤去後の屋根点検
架台設置部は経年劣化の影響で一部屋根材に色あせが見られましたが、割れや浮きはなく、構造上の問題もなし。希望されれば屋根の補修や塗装提案も可能である旨をお伝えしました。
5.清掃と資材搬出
作業後は残材や切断片をすべて回収・搬出し、屋根・敷地内を清掃して作業完了です。
施工詳細
| 施工内容 | 屋根工事、住宅設備工事 |
|---|---|
| 施工期間 | 1日間 |
| 作業内容 | 太陽光パネル撤去 |
| 建物の元々の状態・課題点 | 築年数20年以上の木造住宅で、太陽光パネルは10年以上前に設置されたものです。パネルの一部には変色や小さなクラックが見られ、架台には広範囲にわたり錆が進行。特にボルトの固着が著しく、撤去時に屋根材を割ってしまうリスクがあったため、事前調査と細心の注意が求められました。屋根自体は陶器瓦でしっかりしていたものの、一部に色ムラや経年変化が見られました。 |
| 施工担当者のコメント | 今回のように10年以上経過した太陽光パネルの撤去では、架台の錆やボルトの固着が想定以上に作業の難易度を高めることがあります。N様邸では、固着箇所に対して切断工具を用いたり、屋根にキズを入れないよう下地確認をしながら進めるなど、細部にわたって安全かつ丁寧な対応を心がけました。結果的に予定通り1日で完了でき、ご満足いただけたことが何よりです。 |
| お客様の声 | 「古くなった太陽光パネルがずっと気になっていたので、1日で撤去していただき非常に助かりました。作業もスムーズで、屋根も綺麗な状態になり安心しました。ありがとうございました。」 |
| 太陽光パネル撤去のコツ | ①【事前確認で作業の流れが9割決まる】 撤去対象のパネル年数・メーカー・設置方法を把握することが第一歩です。施工図が残っていない場合は現地調査で配線経路や架台の構造、固定金具の種類を確認し、必要工具や人員を事前に選定しておくことで、当日のトラブルを回避できます。 ②【感電防止は“遮断→確認→絶縁”の三段構え】 屋外作業でありがちな感電事故を防ぐため、系統遮断後に必ず電圧測定器で無電圧確認を実施。念のためブレーカーを抜いた上で作業を開始し、撤去中も通電部が残っていないか都度確認します。接続端子はキャップやテープで絶縁処理し、後工程の安全にも配慮します。 ③【錆びたボルトは“緩める”より“切る”が安全】 築年数が長い場合、架台固定ボルトが固着して回らないことが多くあります。無理に回すと屋根材を傷つけたり、工具が空回りして危険なため、最初から切断工具を用意しておくことが肝要です。作業効率を高め、結果的に屋根保護にもつながります。 ④【高所作業は“道具と動線の整備”が命綱】 屋根上でのパネル搬出には**落下防止措置(安全帯・足場・滑り止め)**の徹底が不可欠です。また、作業動線を明確にし、重たいパネルをどう降ろすか事前に段取りすることで、転倒や接触のリスクを軽減できます。 ⑤【撤去後こそプロの腕の見せ所】 パネルや架台を撤去したら「終わり」ではありません。屋根の下地確認・ビス穴の確認・簡易補修まで行うことで、次の塗装や屋根材リフォームに繋げることができます。 |
作業工程
パネル撤去
①施工前:屋根に設置された太陽光パネル全景
設置から10年以上が経過した太陽光パネルが屋根全体に取り付けられており、パネル表面には色あせや汚れが見られます。架台の錆や固定部の劣化も確認され、発電効率の低下やメンテナンス性の悪化が懸念される状態でした。
②電力系統の遮断・安全確認
撤去作業に入る前に、建物内のブレーカーおよび太陽光発電システムのパワコン(パワーコンディショナー)を遮断。感電リスクを避けるため、電圧測定器を使って確実に通電がないことを確認したうえで作業を進めます。
③太陽光パネルの取り外し作業
パネル1枚ずつの固定金具を外し、慎重に持ち上げて取り外しています。2人1組での作業とすることで、屋根からの落下事故を防ぎながら、屋根材を傷つけないよう配慮しています。
④架台・金具の取り外し
パネルを取り除いた後、屋根に残った架台を撤去します。錆びて固着しているボルトには電動インパクトドライバーや切断工具を使用し、屋根材に不要な力がかからないよう慎重に分解しています。
⑤配線・接続部の撤去
パワコンへの接続線や分電盤につながるケーブルを切断し、すべての配線を安全に撤去。配線は撤去後も感電の恐れがあるため、絶縁処理を施し、露出がないよう適切にまとめて回収しています。
⑥撤去資材の搬出・屋根清掃
撤去したパネルや架台、金具、配線などを分別してトラックへ積載します。その後、屋根に残った細かな切断片や埃を清掃し、次のメンテナンスに備えた状態へと整えます。
⑦完工後の屋根状態
すべての太陽光パネルおよび架台の撤去が完了し、屋根がすっきりとした状態に戻りました。屋根材の損傷もなく、今後の塗装や補修に柔軟に対応できる状態が確保されました。
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